「アパート・マンションを建てる」「駐車場を経営する」「土地を貸す」「自宅を貸す」など、
皆様の資産を有効に活かすお手伝いを全力で行っています。
アパート・マンションの建設
資産運用としてのアパート経営・マンション経営が注目を集めています。
所有している土地を有効に運用したい方や、土地の相続対策を考え始めた方、
又、将来の年金的な収入を考え始めた方は、アパート経営・マンション経営を真剣に考えてみてはいかがですか。
アパート経営・マンション経営は、大切な土地を活かす、有効な資産運用です。
アパート経営・マンション経営は資産運用や節税の面でメリットがあります。
- ●相続税の節税対策
- 賃貸アパート、マンションを建設する事により
敷地と建物の相続税評価を下げる事が可能になり、節税効果が期待できます。 - ●土地の固定資産税の軽減
- 土地を所有していると、毎年固定資産税と都市計画税(都市計画区域のある市町村)がかかります。
その土地に賃貸アパート、マンションを建てる事により固定資産税の軽減措置があります。 - ●将来の年金が心配・・・安定した家賃収入
- しっかりと管理する事により、安定的な家賃収入を得られます。
(しっかりとした返済計画、建物及び入居者管理、計画的な修繕計画等、様々な要素が必要です。)
アパート・マンション経営までの道のり
対象土地に対する事前調査
法的規制の調査、立地周辺の市場環境及び市場性の調査。
建物(経営用アパート・マンション)の企画
アパート・マンションの構造、間取り、設備など、立地の市場に即した企画と、将来的に長期安定経営が可能な物件の提案、及び近隣類似物件に対しての差別化戦略の提案。
税務調査
アパート・マンションを建てる事により発生する税金関係の調査、洗い出し。
収支計画表の作成
様々な経営リスク(空室リスク、家賃変動リスク、設備面の修理負担リスク等)を網羅した収支表の作成。
資金計画
税金のことや運用面を考えて最適な資金調達方法を考える。
建物(アパート・マンション)管理方法、入居者募集計画の立案
建物(アパート・マンション)完成後の管理・入居者募集開始
アパート・マンション経営のポイント
アパート経営・マンション経営には、様々なメリットがありますが、
反面、空室や家賃の値下がり等のリスクもあり、綿密な経営計画が不可欠です。
そこで、一番重要になってくるのが、アパートやマンションを建設する前の事前調査と建物企画です。
市場調査を十分に行いこれからの賃貸住宅のニーズを考え
長期で安定的に経営できる建物を建てる事が、成功への一番の近道になります。
日本独特の土地神話が崩れ、住まいに関しては、所有するという考えから借りるという考え方にシフトしてきており
アパート、マンション経営をするには追い風となっているようですが、ただ借りられるのであればなんでもいいという訳ではなく、その建物に住みたいと思わせる差別化戦略が必要不可欠になってきています。